中国から日本に伝えられて1400年。旧暦は、繊細な季節の変化と寄り添いながら、
徐々に姿形を調え、日本仕様のカレンダーとして定着した。
明治6年に西洋暦が採用されてからも、旧暦は、農業、漁業、
伝統芸の世界では、必要不可欠な自然暦として継承されている。
自然とともに生きる知恵にみち、72もの季節をこまやかに味わい暮らすことができる旧暦は、まさにエコカレンダー。
NGO活動を通して自然回帰運動を展開する著者が、
16年前に復活させた太陰太陽暦をもとに、
日本から発信するスローライフの時間軸―おだやかなアジアの時間の流れに身を委ねた、
究極のエコロジカルな暮らしかたを提案する。
旧暦は、美しい自然をうつし、四季の移ろいを知らせてくれる。
暦の専門家である著者が日本人の美意識を育んだ旧暦の成り立ちから日本の習わし、
現代の暮らしの中で感じる雑感まで縦横無尽に綴る。
旧暦好きなら、必読の1冊!
美しい自然をうつし、四季の移ろいを知らせてくれる旧暦。
旧暦の本当の姿を知れば、古人の思いにもっと寄り添える。
人気サイト「こよみのページ」を主宰する著者が
天文学から日本の習わしまで縦横無尽に綴る。
月はいつも人の心を照らし、暮しに潤いをもたらしています。
月のことを知ると、人生が2倍楽しめるのです…。
月と季節の暦をもとに新しい生活スタイルを提案し、
豊かな「ムーン・ライフ」を創造する月ごよみルネサンス。
四季を楽しむ。良き日本のスタイルがここにある。
たとえば新春。神社の梅の木に願いを込めておみくじを結ぶ。
和の暦が教える四季の行動やしきたりには、
毎日がふっくら豊かになるヒントがいっぱい!春は桜。
花見団子が美味しい。夏は梅。クエン酸で体を殺菌!;秋は紅葉狩り。
うつろう自然を惜しむ。冬の酉の市。縁起物の熊手をゲット!
和の暦は、古くから伝わるくらしのお手本集。